KAIRI

とんびのKAIRIのレビュー・感想・評価

とんび(2022年製作の映画)
4.0
阿部寛と北村匠海か…顔が濃ゆいわww
焼きそばで例えると“ソース焼きそば”と“塩焼きそば”というとこでしょうか🙄

まあ、それは置いといて…
2人の演技力はやっぱりお見事😆
なかなか素直な気持ちを言えない厳格な父を阿部寛が見事に演じてる👍
そして、そんな父に育てられた息子を演じる北村匠海も素晴らしい👏

実は妻も息子も心から愛してる阿部寛さんがホッコリする😌
安田顕さんや濱田岳くんも素晴らしい役柄だったと思う。
濱田岳くんの後ろでボヤけてるけどしっかりと演技してる姿が面白い🤣

街並みの感じが個人的にめちゃくちゃ好き🤗
阿部寛さんが父になった時と北村匠海くんが成長した姿が重なるシーンがちょくちょくあって、素敵だと思う😆
タイトルの出るタイミングも好き。

昭和、平成、令和の3つの時代に別れて話が進んでるけど僕の世代的に“腹が立つと手が出てしまう”父親とか“息子を最後まで見届けない”父親は普通じゃないし今の時代じゃあほぼ有り得ないから、今の若者が見たら感情移入しにくい気がする🤔
令和時代の話もほんのちょっと入るけど、僕的にはいらない気が…
そして、昭和と平成の違いが非常にわかりにくい。🧐
一応、切り替わる時に文字として出るけど見た感じではキャストの人も風景もそんな変わっていないかな。
感動するようなシーンを所々入れてくるけど、終盤がちょっと失速気味〜😔
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