まさか映画館で観る日が来るとは。
幼稚園時代に観て、アークを開いたシーンで衝撃を受けたことは鮮明に覚えている。
007のようなシリーズを作りたかったというエピソードを知った今になって改めて観ると、インディーが初めて顔を出すまでに時間がかかることや、躊躇いもなく人を殺すシーン、最後お世話になる船長の名前が「カタンガ」になっていることなど色々オマージュが散りばめられていて面白かった。
最初の10分で誰もが引き込まれてその後もジェットコースターのような手に汗握る展開は大元の007を超えているのでたまらなく楽しい。
劇場で、そして4DXで観られたことは最高の体験だった！
侵略、窃盗云々には目をつぶって、ただただ部外者の日本人としてフィクションを楽しめばいいと思う。
