木工職人のゼペット(トム・ハンクス)は「自分の作ったあやつり人形のピノキオ(ベンジャミン・エヴァン・エインズワー)を本当の子供にしてほしい」と星に願いをかける。するとブルー・フェアリー(シンシア・エリヴォ)が現れピノキオに命を吹き込む。
CGが雑な印象。しょうがないけど人間がCGキャラクターをつかむシーンが特に変。
ストーリーは1940年のオリジナルと同じ。細かいところでチョコチョコ変更点がある。クジラはどうかと思う。
ゼペットとピノキオのすごした時間がかなり少ないので二人の絆等は感じられなかった。猫のフィガロ(フランク・ウェルカー)、魚のクレオ(フランク・ウェルカー)もただそこにいるというだけの印象。アニメだとあまり気にならなかったが実写だと目につきやすい。