ブルーススターキラー

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカットのブルーススターキラーのレビュー・感想・評価

4.3
[ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット]は、ザック・スナイダー監督による[バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生]のその後を描いた超大作だ。ジョス・ウェドンが監督(ノンクレジット)した2017年のバージョンとは違い4時間以上ある作品になっているが一つ一つの描写が丁寧に描かれ、人間ドラマやキャラクターたちの関係性がテンポ良く描かれている。ザック・スナイダーによる[ジャスティス・リーグ]はDCエクステンデッド・ユニバースに新たな解釈や発想を齎すことが出来ていると言えるでしょう。