主人公のヴィヴィアン、最初は印象の薄い感じの子だなって思ったけど、どんどんパワフルになっていってお芝居の凄さを感じた。
彼女の内に眠る反骨精神がルーシーと母親からの刺激で爆発するところが好き。
手のひらのマークで連携を示す一連の流れ、胸を打たれる。
そして映画を通してセスを好きにならないことは不可能だった。。自分の棺桶を選んでみてっていう急な心理テストみたいなの始まるの何?好き
Niko Hiragaという俳優さんを知れたのは嬉しい。
クラウディアとの仲違いはもっと深掘りしてほしかったかな。
ミッチェルみたいな分かりやすい悪役にティーンムービーを感じてしまうけど、セスや先生、印刷所のおじいちゃんなど連帯を示してくれる男性が出てくるのも良かった。
最後のシーンは何度でも巻き戻して見てしまう🌟💛