小田啓太

14歳の栞の小田啓太のレビュー・感想・評価

14歳の栞(2021年製作の映画)
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ずっと観たかった映画みれた。
特に起承転結も大どんでん返しもないドキュメンタリーですらない映画だったが、14歳のあの頃を十分に思い出すことができた。
当時の自分と全く違うなと感じたところは、みんなやりたいことやなりたいものを持っているところだった。22歳の今ですらまだよくわかってないのに彼らはすごい。
あと1人1人割としっかり人生に紆余曲折があって濃い人生を生きているなと思った。自分はなんてなぁなぁに生きてきてしまったんだろう。

あと!
自分も知ってる中学生の日常のはずなのにそれが作品としてちゃんと昇華されててカット割やら画角やらの撮影技術ってすごいんだナ〜と思った。
小田啓太

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