青春が詰まってる
飾らないリアルに感じる懐かしさ、愛おしさ、痛さ、もどかしさ
中2くらいって想像より大人なんだなと思って思い返してみたけど自分はどうだったかな
ときどき真理をつくような言葉があったりしてまだ汚れのないまっすぐな気持ちにハッとさせられる
みんな当たり前に普段は携帯とか見てるんだろうけどそういう場面は全然出てこなくて、放課後部活でスポーツに打ち込んだり好きなことやってたり、こういう活動的な生活をうらやましく感じたりもした
「なりたくない大人は犯罪者」の子と横目で睨んでオーラだす子っていう子が好きだったな…
一番共感したのは「リセットしたいから早く大人になりたい子」かもしれない
早く大人になりたいまでいかないけど、私も当時はこんなくだらない中学早く卒業してみんなバラバラになってリセットしたいと思ってた
宇宙の子のくだらない奴らを一蹴する言葉(考え方)がすごいいいなと思ったんだけど忘れちゃったな…
あとクリープハイプの栞、エンディングシーン本当によかった。なんか泣けた