とろろ

14歳の栞のとろろのレビュー・感想・評価

14歳の栞(2021年製作の映画)
3.9
クラスってやっぱりこうみると狭い世界だな〜と思った。
私が思っていたより、子供たちは家や部活動、趣味といったクラス以外の場所に自分の居心地の良さを見出してた。

無邪気で嘘がなくて初々しかったし、それ故に笑っちゃうカットもあってよかった!

その反面、全体的にみんな自分をすごく冷静に客観視できていたのが印象的だった
自分はそんなにクラスの子達と自分自身を見つめられてたのかなー

初めてのドキュメンタリー映画だった
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