オシャレでどちらかというとストーリーよりもルックに寄った映画なのかなと思って観たら全然そんなことはなくて、あたたかくてやわらかいけど、ずしっと冷たく重いものがのしかかってくるような映画だった
目に見えてるものだけじゃない、自分の思う自分の状況と他者から見える自分の状況はちがう
そんなことはいつの時代も当たり前だけど、どんどんいろんなものが解き明かされ複雑になるこの社会は一体どうなってしまうんだ
モノクロに黄色の字幕、スタイリッシュでオシャレなかわいいファッション、すごく好みだった
レオが服を脱いで海に入っていくシーンが印象に残ってる
アマリア・ウルマンやべ〜