もう夏

Fortune and Men's Eyes(原題)のもう夏のレビュー・感想・評価

Fortune and Men's Eyes(原題)(1971年製作の映画)
3.0
月曜日の朝7時、ベッドに座って鑑賞
日清の麻婆豆腐スープに糖質ゼロ麺入れて食べたのだけど、めちゃんこうまかった〜🥴💖
……ただ懸念すべきなのは、学習能力皆無人間すぎて昨日あんなにおしりがイテェイテェ泣いて騒いだのに一気に糖質ゼロ麺2袋食べてしまったんですよな……。今から怖いよね なんで作ってるときに思い出せなかったかその痛みを😨💢いやでも諦めるのは早い……2袋なら行けるか……?耐えてくれ……ぼくのおしり……
閑話休題、フィルマークスさんに追加お願いしていたやつーーー☺️☺️👏💖!ありがとう
9時半から大谷くん先発の試合が始まるのでサクッと行くぞー☺️!

几帳面、髪を七三に整えたナイーヴな気性のスミティは、恋人のガールフレンドに見送られながら、6ヶ月間の服役を果たすべく刑務所に収容された。 そこで彼はドラァグクイーンのクィーニー、彼の恋人であるモナ、そして寡黙で飄々としているがどこか危ない、刑務所内でも一目置かれた存在であるロッキーの3人と同じ監獄に振り分けられる。幸いにもロッキーの助けもあり貞操の危機を脱したスミティだったが、やがてロッキー自身に体を求められるようになる。

あー……良かった……👏👏👏
全体的にどうにもならないし悲しい話で哀愁が残るんだけど、白飛びした画面にどこか懐かしさと穏やかさがあってしんみり見入ってしまった。なんで……?とか、余白を残した静けさもシンプルで魅力だった
取り返しのつかない変化だよね……うーん。誰のせい、何がきっかけ、って訳でもないからより一層本人は虚しいだろうしね。みんな報われないのが物哀しいですよね……クリスマスの話なのも雰囲気あって良かった
ロッキーのキャラが凄い良くてさ、チャンベ似の美人さんなんだよね。なんでロッキーはスミティに惹かれたんだろうね……結構最初から一目惚れに近い描写だったと思うのだけれど……でももうね、スミティがモナ庇ったところのビンタに次ぐビンタ、からの追いかけて逆ギレとか女々しいでしかないよね……強気を装ってるいのだけれど……心がすごく、脆そうなのがまた切なくて……はあ……
クィーニーの歌うドラァグシーンもしっかりしていて楽しかった☺️👏!
題名にもなっている通りシェイクスピアがキーワードなわけだけれど、エンディングもシェイクスピアの引用で……よかったです

マッチ

コン、コン

あーなるほど、音が聞こえないように蛇口全部捻るのか……

ライター盗

下克上成立してからスミティ楽しんでる

え……

「何見てんだよ、クソ野郎……」言って看守がそっと瞼下ろすのよかった

「僕の名前はジャン」
「ジャン?
あんたの名前はガッデムモナ・リザでしょ!!」

"Jesus. That could be me"
"But it isn't"

"Smitty, I love you..."
もう夏

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