吉倉光希

特「刀剣乱舞 花丸」雪⽉華 雪ノ巻の吉倉光希のネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

これぞ花丸!って感じ。
ラスボス戦が短すぎる件については結構思うところはあるかなーと言う印象。

2期がなんとなく見れなくて、録画期の故障もあり実は最終話見てないんだけど……沖田組が揃ってなかったの、おもったより寂しかったんだなぁと自分の中で腑に落ちました。

長義についてはベストアンサーかなと言う印象。長義は自分ができないことを認められないところありますからね。助けを求めるのが苦手なタイプかな。
彼、政府のエリートでしょうし自分を過信してるところがあるので、ああやって痛い目を見た後ちゃんと自分を省みることができるいい子なんですよね。
そして切国は「あんたが羨ましい」。長義は「お前が妬ましい」。だからこそぶつかっていたのだし、これから仲良くなれそうな感じ。切国はたぶん人に頼ることを知ってるので、そう言うところも長義はわかって行けたらいいよね。

土佐はもう、肥前くん強く生きて欲しい。ほして刀剣たらしは刀剣たらしでした。
出陣メンバーは少し意外だったけど、にゃーさんはあまりにもベストアンサーだなって感じでした。そうなんです、褒められたことではないかもしれないけど、貫き通すってすごく難しくて、すごいことなんですよね。
『あの人』のことはあえてあまり書かず、『涙』で表現したのはすごいな、と思いました。むっちゃん頑張ったけど、みんな文久土佐でむっちゃんを単騎にしがちなのやめようよ!!!!

ゲームからはだいぶ離れちゃったけど、やっぱり好きだなぁって思いながら見てました。

僕達の本丸は、今日も花丸!

P.S.エンディングで好き勝手してるなっきーかわいすぎました。
吉倉光希

吉倉光希