ひどかった。
内容は(※GyaO転載)
多発する失踪者、謎の女、消えた仲間。
そして、カルト集団の出現。
迷い込んだキャンプ客たちの運命はいかに!?
人里離れた荒野。
“立入禁止区域”と書かれた看板があるにも関わらず、若者たちはその奥へ進もうとする。
やがて現れた1軒のロッジ。
人が先刻まで滞在していた痕跡も残っている。
だがそこに現れたのは刃物を持ち襲いかかる覆面集団だった!
鮮血を求めるかのように、容赦なく切りつけてくる集団から、果たして逃げる手立てはあるのか?
そして浮上するカルト集団とは?
解雇通告された4人の労働者たちが、キャンプに訪れた森の中で、生き残りをかけた予測不能のサバイバルゲームが今、始まる!
サバイバル本能が蘇る鮮血のスプラッター・ホラー!
これは、商業映画として出したらいけないレベルですね。
筋書きのほうが面白いやん。
低クオリティ過ぎて、一周回ってちょっと面白かったですけど。
カメラはぶれぶれだし、アクションはヘボいし…
とりあえず、前半は退屈。
この内容なら、全体を30分くらいにまとめて欲しいところです。
作り手は楽しんでるんでしょうね。
1時間半くらいして、捕まった仲間が、ピンポン玉を半分に割ったようなやつをセロハンテープでぶら下げて、目隠しされてるところは笑えましたが…
目隠しタオルでいいやん、なんでピンポン玉やねん。
発想は嫌いじゃないので、もう作らないかもしれませんが、何作か撮るともう少しましになるのかもしれません。
後半だけなら、もし、友だちが趣味で
「映画っぽいの撮ったよ」って言って見せてくれたら、仲間でワイワイ楽しむくらいのストーリーはあったかな。
映画を楽しむというより、映像を見る作業をしたような気分です。
でも、「エイリアン・ディスカバリー」よりは好きです。
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