中国国内でCCTV6にて鑑賞。
こんな中国以外ではやってねえだろ、みたいな映画でもここFilmarksでは意外と観てる人が多くて、しかもみんなレビューもしっかりしててびっくりした。
中華人民共和国が建国された直後、朝鮮戦争で支援する中国部隊とアメリカ飛行隊との熱い戦い。
どうやら中国側はとある橋を死守しなきゃいけないらしく、それを壊そうとするアメリカとの攻防を描いたストーリー。
橋を直しては壊され、壊されては直して、対空砲とコルセアの熱い戦いがひたすら繰り広げられる。
実話を元にしてるんだけど、まぁ、誰が観ても文句無しの中国の一級プロパガンダ映画。
中国映画ってエッチなシーンとかには検閲が厳しいんだけど、人が機銃でバラバラになったり戦争映画となると検閲どうしたってくらいグロシーンがやたらとリアルになる。
しかも敵に攻撃された自軍ばかりが凄惨に殺される。
それも立派なプロパガンダの一環なんだろうけど。。。
いま、中国でホテルにいるんだけど果たしてこんな内容書いてて大丈夫かn
おっと、誰か部屋に来たようだ。