『明け方の若者たち』
明大前、大学生、恋愛etc. から『花束みたい‥💐』と似ているとあったけど…違うわ(笑)
退屈な “ 勝ち組 ” 飲み会での一目惚れ??した彼女(黒島結菜)と出逢った💕
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」
こんな “ あざとい ” 出逢い(笑)
途中までこれ若者の恋愛?って『花束』の純粋さと比較しちゃった(笑)
&彼女が黒島結菜じゃないとしたら誰が良い?と思いながら鑑賞(笑)
フジロック返上の豪華旅行でのSEXは完全ジャンクだし。
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後半のどんでん返し的な告白で諸々納得はしたけど。
同期の風俗へ行く前シーンは良かったな。←若者あるある?(笑)
他は色々もやもやの残った作品でした。
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鑑賞後、声かけてくれた友人と
「彼女のキャスティング?」で盛り上がったから、多少はスッキリしました(笑)
誰が良いかな~は暫く続くかも。
『猿楽町』の彼女とタメ張るあざとさでした!
《あらすじ》「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、"こんなハズじゃなかった人生"に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。
『明け方の若者たち』133/2021