Mary

明け方の若者たちのMaryのレビュー・感想・評価

明け方の若者たち(2021年製作の映画)
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原作で心情がすべて言語化されているものを北村匠海さんが表情だけですべて物語っているのが本当に素晴らしかった…!
モノローグがない分、原作よりマイルドな印象。

20代のテンプレート的なあれこれを見せられて、あんなこともこんなことも全部日々を彩る大切な一部なんだな、と思わされたし、苦しかったことも辛かったこともあったけど、わたしの人生だって映画にできるぐらいユニークなものだって何故か肯定される気持ちになる作品だった。
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