太

明け方の若者たちの太のレビュー・感想・評価

明け方の若者たち(2021年製作の映画)
2.9
良い意味でも悪い意味でも大学生が考えたお話みたい。。作中人物と同じような大学生活送った人はこの映画好きそう(ド偏見)
今時高校生でも就職したところで思い描いたイキイキ働いてる大人には簡単になれないって想像できるだろうし。夢とか働くとか大人って言葉がマイナスイメージな単語になってきてるよねって共感させられる映画、自分の心が荒んでいるだけで監督とか原作者はそんな意図無いかもしれないけど。
肝心?の主人公とヒロインの関係は中盤から興味無くなったし見終わった後もなにも残らなかった。どっちもクズだし。
暗いレビューになったけど黒島結菜は可愛かったです。
太