大学四年生の私にはえらくリアルなシーンが多くて、社会人になるのが不安になったり少し期待したり
前半は只管花束みたいな恋をした流してんのかと思った、学生から社会人にあがる年齢設定とか、明大前とか邦ロックとか花束のほうもそんな世間が言うほど刺さらんかったけどこれはもっとダサいな〜ってなっちゃった、
多分もっと大人になって、昔の自分と重ねてこんな青春あったなって思えるぐらいになったらこの映画がもっと刺さるのかなって思った、今はリアルすぎてダサいなってなっちゃう
ああと途中の工場のハプニング、普通にグロくてムカついてしまった想定外だよ^_^
なんか両方、黒島結菜も北村匠海もキャラクター好きになれなくて、どの展開もえでもそれわかっててその選択したんだろ?今更ゴチャゴチャ言うの?ってなって喫茶店のシーンは腹たったし、全体的にうわこいつら好かんな〜という感情を共にしてた同僚だけが救いだったよう
なんか2番で良いからとかそういう最後の方北村匠海が言ってる言葉もう共感できなくなっちゃったどっちがいいんだろうねどっちもどっちだね!