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明け方の若者たちのねるねるねるねのレビュー・感想・評価

明け方の若者たち(2021年製作の映画)
1.5
綺麗な言葉の紡ぎ方から、一つ一つのシーンを自分の脳内で想像できる小説の方が好きだった。
映画として提示されると微妙に現実味が足りずに中途半端なノンフィクションとなってしまう。
小説として、あくまで一フィクションとして楽しむ方が自分にはあっていたように感じる。
音楽の使い方は好きだった。