鑑賞から1日考えた結果出た結論は、嫌いな映画だったという感想と結構好きな映画だったかもという意見が交互にくる映画だった！
理解できない自分が1番悪いけど、結構観客に感想を丸投げするアリアスター臭満載の映画だったから好みがかなり別れる気がする。
考察するのが楽しいという意見にはかなり賛成だけど、これは考察と言うよりもはや自分で解釈見つけてね、ﾖﾛみたいな感じがあったなあという印象を抱いた。
でもアリアスターの頭の中を覗けた様な感覚に陥れるからそこはすごく楽しかったし、映画見てる途中にあー映画ってやっぱワクワクするものだよなーっていう謎のワクワクドキドキを感じられたからこの人すごい監督だなって思った。
ミッドサマー期待して見に行くとストーリーが汲み取りにくいというか汲み取れないからちょっとガッカリすると思います注意してください。
でもやっぱりホアキンの怪演が光ってたというかもう狂気じみてた。こういう訳やらせたらピカイチすぎる。
パンフレット隅から隅まで見ても何も分からなかったから一生この人の考えてる事は私には分からないんだろうな！
でもなんか漠然と怖い感情を抱きたい人にはおすすめの映画です！
個人的に精神疾患を抱えた人間が周りに無意識に迷惑をかけているという状態を表現したのか？とか考えてたけど違う気もする。
母の方が狂っていると言っている方も多くいたので卵が先か鶏が先か的な話？
もーーわからん！！！！
