母が怪死し、埋葬のためにボーは帰省することになるが……な謎映画！
うーんつまんなくないけど…って印象。
なにせ3時間と長いから好きなシーンはあるもののぼーっとしちゃうとこも多かった。
変な家族〜劇団らへんが特に好き。
劇のシーンが今作で1番良かった。
アニメーションと実写を融合した演出が唯一無二な雰囲気で感動した！！
その後の悲惨な流れもワクワク。
どれが妄想でどれが事実か、それとも全部本当なのかが謎なの良き！
その分余計に謎映画になってたけど。
ただもっと常に頭おかしいのかと思ってたけど、常に気持ち悪さのあるのがアリ・アスターの作風なんだった。
ボーの過去のトラウマや過保護な環境が最悪なほど今のヘナ男をつくってる。
そんな毒親映画なのかな？
結末はもう、つまりなんだ？と言う感じで置いてけぼりでした(T^T)
