「ヘレディタリー」「ミッドサマー」よりも訳わかんない度は増していましたが、前2作よりはなんだか知らんけど面白かったです。何しろ、観ていてイラッとしなかったのが大きかったですね。
まあほんと訳わかんないな、でしかなかったのですが、面白く観ることができたのは、ホアキン・フェニックスさんのおかげもあるかもしれません。
まあ、あの、偏見にはなりますが、街中でたまに見かける、行動が不思議な人の感覚を、疑似体験したというかなんていうか、そんな感じ…。
あとは、あれ?あの人ドゥニ・メノーシェさんに似てるけど、遠目だからよくわからんな…と思ってたんですが、ほんとにドゥニ・メノーシェさんだった!ってのが、いちばんビックリしたところでした。