褐色丼ぶり

ボーはおそれているの褐色丼ぶりのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.7
言葉が通じても話が通じない極限の不安と不条理を煮詰めた3時間耐久戦。
子離れできない親と親離れできない子の神経と精神を削るチキンレース。

家族という組織への執着心を追求し続けてきたアリ・アスター監督の終着点。
ミッドサマーより好き、でもヘレディタリーの方が好き。
褐色丼ぶり

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