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映画:フィッシュマンズのARのレビュー・感想・評価

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)
5.0
平成生まれでフィッシュマンズを認識して聴く頃には佐藤伸治は亡くなった人だった。年上のフィッシュマンズに近しい友人や当時ファンだった友人に聞く話だけでは知れないこと、関係者が年月を重ねたからこそ話すこと、現代進行形でフィッシュマンズが魅力をはなってること、そのすべてが素晴らしかった。
ただのドキュメンタリーとしてだけではなく、どこか青春映画のようにも感じれる作りも楽しめた。

自分自身の友人や環境にも重ねてしまうのは彼らが遠い存在ではなく身近な存在だと感じさせる編集技術。感動した。本当に良かった。
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