点と点が線で繋がる
何かがわかった時、
それがきっと”鳩”なのです。
だよね!だよね!
さっきのソレだよね!と
巻き戻して、
見直したくなるシーンの
連続でした。
だけどソレも
物語の中の現実の話か
はたまた小説の中の話なのか、、、
答え合わせができるようで
できない、
謎のままで終わる場面も。
しかしそれこそが
この作品の狙いなのかも?
藤原竜也さんは
しょーもないダメ男の役が
どうしても似合って
しまいますね。
どうすることもできない現実に
手を叩く、
幸地秀吉役の風間俊介さんの
儚い姿が印象的でした。