このレビューはネタバレを含みます
登場人物・シーンが多いためか 本筋が読み取れず、一家失踪事件と偽札事件にもそれほど興味をそそられなかった。
綺麗なストーリー軸の中に伏線が散りばめられていれば「ここが伏線だったの!」と驚くかもしれ…
一回観たら普通に話が完成して面白いだけ、深読みすると何が真実か分からなくなる。
例えるならパズルのピースが組み上がって最終的に1枚の絵になるって言う展開でした。
時系列が前後してたり、創造なのか現実…
原作を見てないですが
おそらく仕掛け的には小説のほうが、ワクワクドキドキするんだろうなと思いました。わからない、謎の部分は視覚的に見せられながらだと、工夫しないと逆に冷めるというか、むしろフラストレ…
かつての売れっ子だったもののスキャンダルで身を持ち崩した作家が、自身が巻き込まれた騒動を小説に落とし込んで語るサスペンス。
以下ちょいネタバレ。
佐藤正午の原作を未読なのでどの程度の脚色が加えられ…
このレビューはネタバレを含みます
トヨエツがトヨエツしてた。
内容は伏線から結末に繋がるまで凄い勢いで回収されて気持ちよかったが、途中時系列が分からなくなってしまった。あと古本屋のおっちゃんと床屋のおっちゃんカッコよすぎる。あと沼本…
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