鳩の撃退法のちびmovieのレビュー・感想・評価

小説家が自分の経験を元に、推理しながら
小説の筋書きを足していく。

以前に本当にあった出来事を小説にしてしまい
出版社から煙たがられている直木賞作家が、
再度小説を書いたが、それは現在進行形の話だった。

真実が全てわかったわけではないが、
最後には希望のある筋書きを書いていく。

恐らく別の結末が起こったのだけど、
小説にすれば、自由に登場人物の未来をハッピーにする事ができるから。

不思議な世界観でした。

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