藤原竜也演じる小説家が経験したことを元にこうなんじゃないかなって小説を書いていたら実際その通りのことが起きていて、どこからが小説でどこまでが現実でどれがホントでどれがフィクションなのか??っていう感じのストーリー。
演技の上手い出演者ばかりで話もつまらないとは思わなかったんだけど何故か満足度はそこまで高くなかった。藤原竜也や風間俊介、豊川悦司、土屋太鳳、坂井真紀、リリーフランキーなどなどの豪華キャスト。
ストーリーはとある一家の失踪事件から始まりその謎を追求していこうとすると新たな謎やその周辺で起きていたことなどが上手く絡み合って最終的には気持ちよく解ける感じにはなるんだけど見終わったあと何故か微妙だった。