このレビューはネタバレを含みます
theater♯2
観賞記録2021/124
思ったより、バカ映画ではなかったですが、ふた昔前の青年コミック実写化の様な感じでした。
現役?グラビアアイドル主演なので、露出は、イメージビデオ止まりです。
代わりにゲストが、ロマンポルノばりに濡れ場が展開されました。
主演のフミカさんご自身は、よく知らないのですが、極真空手を学ばれていた様で、蹴り等の動きは、カナリ様になっている感じでしたが、弱すぎなキャラ付けで折角の素材も活かしきれずな…勿体ないですね。
サクッとまけるのが、コミカルに見えなくもないですが、あまりにも残念な使い方でした。
主人公のキャラクター設定も日朝の子供向け番組かと思うようなお節介で、自分本位過ぎて、今ひとつ感情移入しづらかったです。
サブタイトルもいい加減につけた感じで…
フミカ嬢が天使とするのはまぁ…良いのですが、降臨とは…。