LGBTQをテーマにした作品。
思春期真っ只中の高校生が自分の価値観と他人の価値観の違いに苦しみながら生き抜いていく物語。
周りにはこの作品のように考えながら生きている人がたくさんいるだろうし、実際に苦しんでいる人もいるだろう。
十人十色の人類だから全てを理解することは出来ないかもしれないけれど考えてみることならできるはずだし、するべきだなって感じた。
軽めの映画かなって思ってたけどしっかり考えさせられる作品でディベートの部分はドキュメント観てるかなっていう感じだった。
めちゃくちゃ面白かったし、考えさせられたしで自分の好きな作品のひとつになった。
