なるほどなぁ~
全然観に行く気なかったけど、評判を聞いて観にいきました。
ゲゲミリしらの民。
事前情報も評判しか知らず。
確かに戦闘のアニメーションが鬼良い。
ゲゲのビジュもいい。
そして強い。一途。バディ物。
和装のシルエットも皆大好きでしょ。スーツもいい感じで皆大好きでしょ(主語デカ)
いい塩梅のストーリーの重さ。主人公があくまでもよそ者の立ち位置で関わるからそう感じたのかも。村の人が主人公だったり、もっと関係性を構築したら、ドッと深みが増すかもだけど。起こってる出来事はめっちゃ重いから。
出来事に対して、干渉の仕方が軽いって意味でいい塩梅の重さってことね。
確実にたくさんの伏線やファンサ、鬼太郎の物語につながってるカットがあったにも関わらず、そこは全然分かりませんでした。悪しからず
んんんんんん、何を期待して行くかによって映画の見方が全然違ったのかもなーーーー。なるほどなーーー。シンプルな感想を言うと上品質なアニメーションで見ごたえはあった。けども、”映画”って期待値で行くと
「あーなるほど、そういう感じか」って初めの10分ぐらいで思ってしまって、気持ちが盛り上がってこずだったな。いや、これは期待のベクトルミスった自分が悪いんだけども。期待の方向性の賭けが外れた感じ。
悪くはなかったのだけども、観終わった後配信待てばよかったかなって思ってしまった自分がいた。そんな感じ。