ネットでこの映画の解釈を参考にしてみると・・・
「この映画は、リタイアするほど歳をとったら、世界を若者たちにゆずり、スピリチュアルな世界、先祖たちの待つ世界に旅立ちなさい、世界に別れを告げなさい、何人にも葬り去る者(シガー)がやってくるのだから。そういう映画です。」
「原作者のコーマック・マッカーシーが描き続けているのは「絶望的な人間社会の隅にある、希望と言う名の小さな光の継承」なので、それを抜かすのなら、マッカーシーの原作を映画化した意味がないです。」
事らしい・・・
ふーん・・・どうでもいいか。
シガーは怖いね。やっつけてもやっつけても追ってくるターミネイターみたい。でもターミネイターでさえ最後は・・・なのに(笑)