とにかくアントンシガーが怖すぎる映画。
無慈悲な暴力としてあまりに完成されすぎてるし、いい意味で現実離れしててずっとゾクゾクした!!!
この映画静寂に包まれる時がめっちゃいいな〜緊張感が半端ないで…
アメリカ現代文学の巨匠、コーマック・マッカーシーの原作「ノー・カントリー・フォー・オールド・メン」の映画版です。僕はハヤカワ文庫から出ている原作小説を読んで、次にこの映画を見ました。先に感想を言うと…
>>続きを読むめちゃおもしろかった。映画でしかできないことをやっている、映画がどういうものかをよくわかっている人が作ってる!って思いながら観た。
同じ社会規範やモラルの上に立って初めて共通のものさしを持つ。それが…
好みです…この手の作品で何故アカデミー受賞出来たのだろう?と謎だったのがあまりのインパクトで深く深く納得してしまった。
信頼できるのは、暴力のリアリティある描写。殺られる方は痛くて恐ろしくて苦しい…
シガーが怖すぎて、ダクトのシーンの緊迫感で強烈なストレスがかかり耐えられずテレビ消して寝た😂
でもU-NEXTの見どころに『予測もしない結末を…』とあったのを見て、数日置いて勇気を奮い起こして続きを…
何回も挑戦し先日やっと最後まで観た、結局何がしたかったんだ?で頭がいっぱいに。
考察を読んでああそういう話だったのね、と。良作とは聞いていたが自分には難しく見づらかった。
これを観たせいで『F1』の…
しゃくれた不気味スマイルから始まり、
何者にも容赦しない暴力を振るい続けるアントン・シガー。
『こんな恐ろしいキャラ出してどう終わらせる気だ?』と思いながら鑑賞していたが、他にも気になる事が多くて…