にや

真夜中乙女戦争のにやのレビュー・感想・評価

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)
3.9
めちゃくちゃ個人的感想
(ほとんどそれだけど)

最初の30分が辛い。
これは面白いのか?
疑問しか起きなくて
昨日は途中で断念した。

本日気合い入れて続きを観た。
物語にぐんぐん惹き込まれていった。

カリスマな要素を持つ黒服の柄本佑さんは
カリスマ感半端ない。
エラちゃんの先輩もものすごくよかった。
真面目さと危うさを持ってるのが
多感な女の子って感じ。
歌もやっぱ上手いよなー。

ちょっとボソボソ話すシーンがあって
ほぼ聞き取れなかったけど
それがまた自然でいいなーって思った。

れんれんも無気力な私になりきってて
いつものキラキラれんれん
どこいった?って思った。


マンガやアニメのような話だったけど
今の時代、本当にあるかもしれないって
想わせるすごい作品でした。

はっ!

苦痛な最初の30分は私(れんれん)の苦痛な生き方だったのかもしれない。

ちなみに、その苦痛な30分に
(どんだけ言うねん)
出てきた大阪時代の同級生役と
その仲間たちの白いセーター着てた
超絶イケメン目当てにこの作品を
選んで拝視聴したのでした。
にや

にや