まさに「最悪のハッピーエンド」と呼ぶにふさわしい作品だった。日々の鬱憤を抱えた人々が次第にエスカレートしていき、街に数々のイタズラを仕掛け、最終的には東京を爆破し、火の海にするという、恐ろしくも衝撃…
>>続きを読むFさんの丁寧な言葉選びはすごく好きで昔からよく見てたし、実際真夜中乙女戦争の原作も、20代で得た知見も持ってるけど、ホントーに真夜中乙女戦争だけは、サブカルぶった陳腐なストーリーに感じてしょうがなく…
>>続きを読む小説でみたから映画も
元々Twitterで悩みを聞いたり名言みたいなポエム?みたいな事を呟いて人気になった人が描いた小説
小説は面白かった、まぁ賛否両論あるけど
映画にするとどうしても端折る部分…
東京を爆破する。
哲学をちょっとかじって、哲学者を気取って、たかが20そこらの若造が生きる意味を問うてニヒリズムに走る。生きる意味を考えるのは大切だが、そんなに悲観的にならなくてもとは思ってしまう。…
真夜中乙女戦争というタイトルと、予告の東京のビル群の破壊シーンに惹かれて観た
20世紀少年のような傑作に出会えるのではと
とんでもなかった
永瀬廉と池田エライザのファン以外にはオススメ出来ない…
この作品を小説で読んだらそれはそれでまた面白いと感じたが映像作品でもまた迫力があり楽しめた。
池田エライザがもう少し綺麗に、嫌な悪女のように写ったら良かったなと感じた。
永瀬廉も意外と演技が上手かっ…
虚無主義で、何もかも壊したいって思っていた主人公が、心動かすたくさんの経験を通してそれを止めようと仲間を殺すことまでした、ってところに、なんというか深いものがあるのかなとか、ちょっと思ったけど、ええ…
>>続きを読む『真夜中乙女戦争』製作委員会