このレビューはネタバレを含みます
規模の小さいインド映画版アベンジャーズエンドゲームって感じでした、終盤の石の取り合いはまんまインフィニティガントレットの取り合い。
ストーリーは少年漫画のようでわかりやすく能力の描写は素直にカッコいいと思いました
ただ主人公が愛だなんだの甘ったれで考え無しなせいで仲間たちを危険に晒す馬鹿野郎で感情移入が難しく好きになれなくて残念です。
巨猿と雄牛が強いからブラフマーストラのカケラを預けていたんでしょうが本拠地がバレてないならそこで封印しとけよとかツッコミ所は多くなんだかなって感じでした、カッコよかったのに無駄死にで残念。
バトルや車のアクションはカッコいいです、敵のスタイリッシュリロードかっけえ
主人公とヒロインのぐだぐだに時間を割きすぎて他のキャラクターの使い方があまりにもお粗末でした。
三部作らしいので次に期待したいです。