ぱ

都会の女のぱのレビュー・感想・評価

都会の女(1930年製作の映画)
-
光源に敏感。影の変化で人の訪れを知る。
都会の部屋の造形がやや不気味。ひとつのアングルでしか見えない、まさにセットのような部屋。生活感のなさと窓から見える鉄骨、妙に長いベッドの柵。

話は今の感覚だと必ずしもハッピーエンドには思えない。
ぱ