このレビューはネタバレを含みます
👍
個人的には、風をあつめてが流れるタイミングが気になった。
浅野いにおの中でうみべの女の子が1番好きなんですけど、漫画原作の類では割と上手くできてたと思う。映画ということで話に厚みもたせたり(厚みを持たせるからといって漫画より優れているということではない、けれどわかりやすくはなっているのかもと思う)、オリジナル要素(大瀧詠一「それはぼくぢゃないよ」）は足されているな〜とは思った。結構生々しいので、主演のお二人は頑張りましたな〜👏という気持ち。役も個人的には割と合っていたと思う(これ以上に当てはめられる役者、教えてほしい 最初いそべ見た時 いそべじゃん！と思ったもん)。
個人的には倉悠貴さんは可愛らしいお顔立ちをされているので、もっとトゲトゲできる役者が良かったかなぁ。
漫画は大好きだけど、この映画は3.5とかそのくらい。無難かなぁ、悪くもないし、かといって漫画と同じくらいの良い！！ってわけでもないねぇって感じです。。。
