やまと

ふるさとのやまとのレビュー・感想・評価

ふるさと(1983年製作の映画)
3.5
自分の生まれ育った町が無くなる虚しさ、郷愁を感じる。

今はダムの底にある実際の村を舞台にしているところにこの作品の重さを感じる。
インターネットがない時代だからこその楽しみ方があって、魚釣りであんなに気持ちがワクワクするのは少し羨ましい。


村の自然の中で孫と釣りをしながら倒れる爺
爺にとっては良い最期だった。

方言の訛りが強すぎて所々聞き取れない部分があった。
やまと

やまと