岡田奈々目当てで観たら…、最後の回想シーンに登場しただけだった笑
とは言え、篠田三郎と岡田奈々の幸せそうな回想シーンが観られただけで十分満足!
ふと思ったのだが、「日本生命みらいサポート悠々時代」(…
岐阜の谷間の小さな村が、ダム建設のために廃村するまでの一夏
豊かな水を湛える清流と生い茂る深い山々、その大自然の懐に抱かれるように建つ家、土間と囲炉裏がある農家住宅…今はもう見ることも少ない日本の…
岐阜県徳山村は半年後にはダムの底となってしまう。村に住む伝三(じい)と息子伝六、嫁の花が静かにその時を待っている。
認知症が進むじいは隣家の少年の千太郎との触れ合いが楽しみでもあった。
夏から冬…
記録用
観たことがある映画
何気ない日常、自然のありがたみを教えてくれる良作。子どもとお爺さんがメインの出演者ではあるが、今考えてみると舞台である自然が主演も務めていたのかもしれない。
水力発電のダ…
監督神山征二郎は、結構な本数を手掛けているが他の作品は知るところでは無かった。
出演には痴呆役のジイサンに加藤嘉と言う人。
ってか知ってた人は息子役の長門裕之だけでした。
と言いつつ回想シーンの代役…
・加藤嘉が演じるじいが名演で、じじいの亡くなるシーンがオフィーリアをオマージュしてる場面がとにかく印象深い。
→ダムが亡くなる直前、大好きな自然に囲まれての大往生はかっこよさすら感じる。現代人はド…
平方浩介『じいと山のコボたち』を、神山征二郎が脚色、監督した佳篇。岐阜県揖斐郡徳山村。やがて徳山ダムの湖底に沈もうとしている村。妻を亡くし、認知症の進む老人と、隣家の少年の交流。老人役の加藤嘉が渋い…
>>続きを読む加藤嘉さんの加藤嘉さんっぷりを堪能できる映画。
ダム開発で失われゆく村に住まう老人。認知症の症状を抱え、家族とも不和が生じる中、隣家の少年とのかけがえない時間を過ごす。
農村の穏やかな風景がいい…
ダムに沈む徳山村を舞台にした映画
実際の徳山村での撮影なので重みが違う
山間部の風景や渓流も凄く綺麗だし、加藤嘉の演技は圧巻
懐かしい子供の頃の風景が映画の中にあった
亡くなった祖父との思い出が呼び…