何をするにも「聾唖者として」が先に来てしまう中で、認識には世代間の違いもあるのかなと感じた。
聾唖者であることが日常生活を送る上での「障害」に見えるけど、
お兄ちゃんは聾唖者であることを「障害」ではなく「一つの性質」「違い」として捉えているような印象を受けた。
Tinderでマッチングしたり、普通にバーに行って女の子と話したり(待ってよく考えたら世代間ギャップというよりも性的欲求が成せる技?w)。
家族を背負ってる両親とも深刻さは違うし、若さゆえの勢いもあるとは思うけど、
妹も家族も全員幸せに生きていける道を探ろうとするお兄ちゃんはカッコよかった。