もちろん感動できるストーリーも良かったですが、時折挟まる下ネタなどが笑える上に親近感というか言い方に語弊がありますが同じ人間であるということを伝える良い役割を果たしていたと思う。
貧しい家庭なのであぁいう感性で会話をするのは不自然じゃなくてとても好きだった。
まぁでも良くも悪くも「普通」の映画ではある。
恥ずかしながら聾唖者との交友関係がないので新しい世界を知れてとても良かった。また家族や恋愛などの万人にある悩みなどを扱ってくれているのも良い。
映像と音楽などは好み的には普通だけどところどころ良かった。
おすすめです。