Mara

コーダ あいのうたのMaraのレビュー・感想・評価

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)
3.3
聴覚障害の家に生まれた女の子、家族は皆障害者で自分だけが話せる環境、歌うことが大好きで大学への進学望むが、漁を営む家族にとって話せるという存在の女の子は必要不可欠。その中でどう生きるか、設定は単純であるが、母親の話せる娘に対しての嫉妬、聞こえない世界をサイレントで再現、兄の娘を頼る家族に対しての怒りなど、各々の心境が見れるとこが個人的には良かった。
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