地上波放送してたので良い機会と思って視聴。
「誰かに必要にされて生きていていいって自身が欲しい」
「僕が僕を生きていていいって思えるように」
自分が生きていていいと思うために、その純然たる願いを共有した友達を得て、孤独から抜け出した現在のために戦う。
こういうエゴで戦うその言葉が緒方恵美の力強い声でぶつけてこられるからかなりノレて共感出来て大変良かったのだがさあ
乙骨対夏油の折角のいいところで京都戦を挟んでクールダウンさせて、さあどうなるというところで、「失礼だな純愛だよ」からの、、、
ただのビームぶっぱ合戦
で決着ついちゃうのかなり勿体ないでしょ、、
ここから凄い作画の応酬とか来るだろ普通。
※原作読了。いや原作がどうであれここは頑張ってほしいよわいは。
あと作画良くてそれだけでアクションシーンはノレるんだけど、アクション自体はそんなにだよなとは思ってしまう。どこか動きが平面的。