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隔たる世界の2人のCのレビュー・感想・評価

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)
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最近また再燃している人種問題(アジアヘイト。BLM等)を考えさせられた。アカデミーの長編ドキュメンタリーにノミネートされていて好きなラッパーのJoey badassが出ているので見てみた。彼自身も自身の音楽制作において自分のアイデンテティみたいな部分を大事にしていてよくサンプリング等で人種のテーマに重きをおいているので。。この作品に出てるのにも納得できた。

やっぱりモヤモヤが残る作品ですごく直球で自分は無力だなと感じた。すごくストレートに人種問題も含め伝わってきた。アジアヘイトとかも世界に蔓延っている中で、このテーマの話題も人ごとじゃないと思うけどやっぱり同じ温度ではアジアヘイトとBLMは括れないと思った。最近読んだニッケルボーイズという本にもそういったこれからの事とか様々なことがたくさん書いてあった。

知識として勉強し直そうと思えた。
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