Ti

隔たる世界の2人のTiのレビュー・感想・評価

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)
4.8
長年続くアメリカの人種差別問題を黒人目線でこの短編に簡潔に表現しているような内容だった。短編とはいえ、魂の叫びを感じる。そして諦めない前向きな姿勢。これはタイムリープでも夢でもなくリアルである現実なんだということ。悪夢のような現実がずっと続いているということ。多くの人にみてほしい作品。
Ti

Ti