Tatis

隔たる世界の2人のTatisのレビュー・感想・評価

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)
4.2
短編でありながらも、人種差別の問題をタイムリープしながらクローズアップしていく作品。殺されることを回避したくてもできない主人公の葛藤。
 これは、実際にある問題である。いつになったらこの問題は無くなるのだろうか。スポーツなどでもよくみる光景である。我々日本人も異国に行くと、ここまでの扱いはされないにしても、多少の差別は受けることだろう。全国民に見てほしい作品だと感じた。
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