劇場版という事もあって、本来のゆるっとキャンプの趣向とは違ってドラマのあるストーリーになってたけど、
個人的にはめちゃくちゃ楽しめた!
みんな社会人になり、なかなか集まる事がなくなってしまったけど
キャンプ場を自分たちで作るという話から再び集結。
大人になったからこそできること、逆にできなくなったこと、思うこと、気づくこと。
自分たちが大人になる上で経験する気持ちだったりを野クルを通して感じられた。
あたしぐらいの年齢になるともはやノスタルジック。あーそんな時あったよなーってね。
アニメ版同様、野クルメンバーののんびりキャラも健在で、
社会人になってからのそれぞれのちょっとしたストーリーも楽しめた。
なでしこがキャンプグッズのショップ店員になってて、高校生に「火つけてみますか?」ってシーン、よかったなー🫰
あのキャンプ場、行ってみたいな!!