なんか普通におもろかったけど居心地悪かったな……
テーマっぽいものは散見される(勇気とか孤独とか家族とか)けど、何も言ってないと思う。
一方で仮面ライダー生誕50周年企画作品ではあった。プロモーション作品として見れば、監督として庵野秀明がアサインされたんだなー、シンゆかりの俳優もじゃんじゃん出しちゃいますか！くらいの温度感なのかなーみたいな、僕も広告屋の末席にいるからこそ感じる、この居心地の悪さの正体そういうことな気がした。TV放送の時は、オーグ倒すごとにスタジオにお返しして出演者コメントもらうくらいのノリがよろしいかと。
僕は庵野秀明にそれほど思い入れがないからこその感想とも思う、これファンからしたらつらいんだろうな……
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あの花実写化以来、原作超えに定評ある浜辺美波さん、綾波・アスカ・ミサトさんのキメラぽい女性を演じてもちゃんと成立して魅力的だったのは評価すべき点だと思います。あとツインテールのななせまるがかわいかったです。
