雪山を背景にライダー1号2号が話すシーンで池松くんがメチャクチャ寒さで震えてる。
ワロス。草生える。
アクションをカットした件や人の演出ができないとか監督の性癖がどうとか実写だとこうなるとか、そうなると楽しみ方が決まってくると言うか。
単純な設定と詰め込んだ早口会話でダルいシーンをカットしてるおかげで、オーグがどんどん出てきてそれが楽しい。
あとデザインがめっちゃいい。静かな変身が、めっちゃ渋い。
キャラクターに口癖をつけたりも好き。当たり前だけど仮面ライダーが持つ元のかっこよさは輝きまくり。
デザインがカッコいいから戦闘シーンみたくなるけど、アクションカットしたのは良いか悪いか、元あったアクションを知らんからわからん。結果尺足りなくなったのか付け足したようなCGの戦闘シーンには心ガッカリ。
エヴァと同じ話、魂だけの世界で傷つけ合わないとか、まだそんなこと言ってるのか、あまりやる気がなかったのか。
なんか知らんけど森山未來のシーンだけ全部すげー冷めたな。