アマプラで視聴。公開当時酷評されていたので「大丈夫かな・・・?」と心配だった。
「幸福」がテーマの本作。人の幸せがなんなのか、改造人間にされた人間、本郷猛が突き詰めていく───。
サソリオーグが長澤まさみでビックリ!いいキャラしていただけに、登場短くて残念。斎藤工が国の暗部みたいなキャラクターでワロタ。そんなに地球が好きになったのか、ウルトラマン。
音楽好き。
撮影ロケ地が平成仮面ライダーで見たようなところばかりだった!気のせい?
1号と2号が揃うシーンはカッコよくてグッときた!一文字隼人は原典に近いキャラクターで満足。
肝心のアクションはうーんって感じだった。CGが残念。泡の表現はCGを使わなかった原典の方が良かった。NHKのドキュメンタリーで「庵野監督とアクション監督の間で齟齬が生じてる」なんて話があったけど、庵野監督の思うカッコイイ!は昨今のアクションと違うんだろうな
庵野監督がリブートした仮面ライダー、庵野監督らしさが強く出ていた。誰かが「庵野監督は仮面ライダー熱が強すぎるから、ゴジラは成功しても仮面ライダーは失敗する」なんて言っていたが、奇しくも的中するとは思わなかった。
それでも酷評されていたほど酷くないとは思う。